精熟思読→鑑賞エセ―一覧

■精熟思読(せいじゅくしどく)[造語]
ゆっくり、じっくり、精読(細かい部分までよく注意して読むこと)し、熟読(文章の意味をよく考えてじっくりと読むこと)しつつ、思索・思考すること。

■鑑賞エセ―[*造語]
鑑賞(Appreciation)を試みて、それを書きつづること。

■鑑賞批評
芸術作品に対する鑑賞(芸術作品を理解し、味わうこと。)を中心とする批評。
対象をよく観察し、よく味わい、対象に同化することを必要とする。
したがって、鑑賞者の主観に依存する故に、客観的な外在批評と対立する。