用語集: GLOSSARY

※注)私の造語の類には、「■…[*造語]」と明記した。

■精熟思読(せいじゅくしどく)[*造語]
ゆっくり、じっくり、時間をかけて、精読(細かい部分までよく注意して読むこと)し、熟読(文章の意味をよく考えてじっくりと読むこと)しつつ、思索(論理的に筋道を立てて考えること)・思考(経験や知識をもとにあれこれと自分の頭を働かせること)すること。

■鑑賞エセ―: Appreciation-Essais[*造語]
「アプリシエイション: Appreciation [\ ə-ˌprē-shē-ˈā-shən])」を試みて、それを書きつづること。
※〔美的価値を〕鑑賞すること[力]、味わうこと[力]、審美眼、鑑賞眼
〔人や物事の価値・質・重要性などの〕完全な理解[認識]、〔真価を〕認めること
〔好意的な〕評価、判断、見解

※reference: 参考
■鑑賞批評
芸術作品に対する鑑賞(芸術作品を理解し、味わうこと。)を中心とする批評。
対象をよく観察し、よく味わい、対象に同化することを必要とする。
したがって、鑑賞者の主観に依存する故に、客観的な外在批評と対立する。

■Via Negativa[Latin: ラテン語]
否定の道。否定法。応用は「引き算的な知識」「引き算的な預言」。
「何を避けるべきか、何をすべきではないか」と思考していくことで、Antifragile:反脆い人生をBottom-up:ボトムアップ的に築いていくための高等手法。
“Less is More!(少ないほど豊か、ちょっとはもっと、…)”な人生づくりのための行動。
人生とは、引き算と損切りを重ね、破壊と創造を繰り返しながら、自らの「性(さが)」に適合する物事を残していく作業である。

■日和見的な
状況や成り行きによって言動を変更すること。状況に応じて臨機応変に行動を選択すること。
<関連語彙>
opportunity[ä-pər-ˈtü-nə-tē]: 有利な条件[状況]、良い機会、好機、チャンス
opportunistic[ä-pər-tü-ˈni-stik]: 日和見主義(者)の、チャンスを狙っている、この機に便乗した
opportunistically: 日和見的に

■固定出費:Fixed Expenditure[*造語]
固定費ではなく、固定「出」費(意識をアップしてほしいから、あえて「出」を付加した)。
黙っていても毎月流れ出ていく出費のことだ。
この金額が大きければ大きいほど人生が脆くなる。
逆に、固定出費が少なければ少ないほど、More自立&自由人に近づける。

■生存変動出費[*造語]
生きるための最低限の出費。

■moralist: モラリスト(moraliste フランス)
人間性と人間の生き方とを探求し、これを主として随筆的・断片的に書き著した人びと。

■reference
言及、参照、参考図書[文献・資料]、〔引用や脚注に書く〕出典、関連性、適用性、…

■further reading
参考・関連図書(関連図書、参考図書、参考文献)

■∴
数学などでは「ゆえに(故に) or したがって(従って): therefore[ˈt͟her-ˌfȯr]」と読む。それまでの内容から誘導できる結論に使用される学術記号。

■∵
「なぜならば(何故ならば) or しかるに(然るに): because」と読むみ、「なぜなら~だからである」という表現を「∵」で記述できるので、とても便利な記号だ。数学などで結論がそれ以前の内容から誘導できる場合に使用される学術記号。

その他、便利な数学記号の説明は、ここが分かり易い

■概念:concept* [ˈkän-ˌsept]
大まかな意味内容。
*concept [ˈkän-ˌsept]
〔例から導かれる〕概念、観念。〔心に抱く〕考え、意見。〔基本的な〕理解、把握。〔製品などの〕構想、コンセプト。

【Philosophical meaning】事物の本質をとらえる思考の形式。
事物の本質的な特徴とそれらの連関が概念の内容(内包)。
概念は同一の本質をもつ一定範囲の事物(外延)に適用されるから一般性をもつ。
例えば、人という概念の内包は人の人としての本質的特徴(理性的動物あるいは社会的動物など)であり、外延はその特徴をもつあらゆる人々である。
しかし、個体(例えばソクラテス)をとらえる概念(個体概念・単独概念)もある。
概念は言語に表現されて「名辞」と呼ばれ、その意味内容として存在する。
概念の成立については哲学上いろいろの見解があって、経験される多くの事物に共通の内容をとりだし(抽象)、個々の事物にのみ属する偶然的な性質をすてる(捨象)ことによるとするのが経験論の立場で、これに対立するものが経験から独立した概念(先天的概念)を認める合理論の立場。

■認識論:Epistemology[i-ˌpi-stə-ˈmä-lə-jē]
認識の起源・本質・方法・妥当範囲などを論究する哲学の一部門。近代に入ってロックが哲学の中心問題として取り上げ、カントによって体系的に確立された。認識の起源については経験論・合理論、その対象については実在論・観念論などがある。

■認識:Cognition[käg-ˈni-shən]
①人間が物事を知る働きおよびその内容。知識とほぼ同じ意味。知識が主として知りえた成果を指すのに対して、認識は知る作用および成果の両者を指すことが多い。
②物事を見定め、その意味を理解すること。

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