ON THE VARIETIES OF LOVE AND NONLOVE: 愛なるものと 愛ならざるもののいろいろ

— Aphorisms to My Beloveds—

Web上に公開されている、Nassim Nicholas Taleb(ナシーム・ニコラス・タレブ:世界最強の知の巨匠)公認の “THE BED OF PROCRUSTES[proukrʌ́stiːz] 2rd Ed.(プロクルステスのベッド 第二版)”の”APHORISMS“の紹介だ。
※〔賢明な考え方を示す〕箴言、格言、金言、警句

独断と偏見でnuancing(ニュアンス付け)してみた(翻訳じゃない!)。

あえて、タレブが意識している「bad language: 汚い言葉遣い」でニュアンス付けすることにこだわっている(笑)

じっくり、ゆっくり、堪能して豊かな人生への礎にしていこうね♪

THE BED OF PROCRUSTES — PHILOSOPHICAL AND PRACTICAL APHORISMS —
プロクルステスのベッド ~哲学的かつ実践的な箴言集~

At any stage, humans can thirst for money, knowledge, or love; sometimes for two, never for three.

人生のどの段階にいても、人はいつも、お金、知識、愛のどれかに飢えている。時々2つに飢えていることもあるんだけど、3つ同時に飢えていることは決してないみたいだ。

Love without sacrifice is like theft.

犠牲のない愛なんて泥棒みたいなものだよね。

You may eventually forgive and befriend someone who harmed you, never someone who bored you.

おまえたちは、ある人から損害をくらったにも関わらず、いずれは許し、友人になっちゃうかも知れない。ただしそれは、おまえたちを退屈させない人間だという条件付きだけどね(笑)

Marriage is the institutional process of feminizing men—and feminizing women.

結婚ってね、男性を女性化するための制度上の手続きだ。女性の女性化もだけどね。

What counts is not what people say about you, it is how much energy they spend saying it.

重要なのは、人々がおまえに何(内容)を言うかじゃなく、そのことを言うのに、どれだけのエネルギーを使ってくれるかだ。

The ones who refer to you repeatedly as “my friend” are most likely to betray you.

「私たち友達だよね♪」って何度も言ってくるヤツには気をつけろ!遅かれ早かれ、おまえを裏切るから。

Outside of friendship and love, it is very hard to find situations with bilateral, two-way suckers.

人と人が関係を持ってるとき、大抵は、2人のうちどっちかはSucker(カモ)だ! ただね、2人が友情と愛情で結ばれている場合、話は別だけどね。

An enemy who becomes a friend will stay a friend; a friend turned enemy will never become one.

敵だった人が味方になったら、ずっと味方のままだろうね。敵から味方になった人が、敵になることは無いよね。

I attended a symposium, an event named after a fifth-century (B.C.) Athenian drinking party in which nonnerds talked about love; alas, there was no drinking, and mercifully, nobody talked about love.

シンポジウムとは、紀元前5世紀にアテナイ人がやっていた、オタク(Nerd)じゃない人たちが愛について語り合う酒盛りにちなんだ呼び名なんだけどね。私が主席したシンポジウムでは、「ああよかった、フーほっとした♪」、お酒は出なかったし、幸いにも、愛について誰も語っていなかったから。

∵最近のシンポジウムにはNerdがたくさんくるから、お酒を飲ませて愛を語らせたらキモイでしょ(笑)

Journalists feel contempt for those who fear them and a deep resentment for those who don’t.

ジャーナリストってのは、怖がってる人たちを見下し(バカにして軽蔑し)、怖がっていない人たちに対しては、(「何で怖がらねェんだ!」と)憤りを覚える、そんな連中だ(もちろん、すべてのジャーナリストがそうだと言っているわけじゃない!極々少数だが、身体を張って戦場にいる勇気あるジャーナリストもいるからね)。

∴ジャーナリストの言ってることは、単なる「クッチャベリ(おしゃべり)」だから、真に受けちゃダメだよ。

You will get the most attention from those who hate you. No friend, no admirer and no partner will flatter you with as much curiosity.

おまえのことを一番気にかけてくれる人は、おまえのことが嫌いな人たちだ。どんなに友人・取り巻き・パートナーでも、そんな人たちほどの強い好奇心をもって、おまえを持ち上げてはくれないんだから。

Used skillfully, a compliment will be much more offensive than any disparagement.

上手に使えば、誉め言葉は、どんな誹謗中傷よりもずっと攻撃的なもの(武器)として使えちゃう。

When a young woman partners with an otherwise uninteresting rich man, she can sincerely believe that she is attracted to some very specific body part (say, his nose, neck, or knee).

お金持ちだってこと以外、何の魅力もない男と付き合うとき、若い女性は「彼の○○(鼻、首、膝、…)に惚れたのよ♪」って心の底から信じ込むことが出来ちゃうんだ。

∴だからお金が無くなると、その男から逃げちゃうんだけどね。

Injuries done to us by others tend to be acute; the self-inflicted ones tend to be chronic.

他人から受けた傷は急性だけど、自分で自分を痛めつけると慢性になる場合が多いから気を付けてね。

When people call you intelligent it is almost always because they agree with you. Otherwise they just call you arrogant.

人がおまえを「賢いね」っていったら、それはほとんどの場合、その人がおまえに同意したということにすぎない。そうでない場合は、その人はおまえを「傲慢なやつだなぁ」っていうだろうから。

A good foe is far more loyal, far more predictable, and, to the clever, far more useful than the most valuable admirer.

いい敵は、もっとも価値あるファンよりもずっと忠実であてになる。おまえたちがもっとclever(賢者)になったら、さらに便利な相手になってくれるからね。

We often benefit from harm done to us by others; almost never from self-inflicted injuries.

おれたちは、他者にされた仕打ちから恩恵を受けることはよくある。でもね、自ら招いた損害から利益を得らることってほとんどないんだよね。

If my detractors knew me better they would hate me even more.

おまえの悪口を言ってる人たちが、おまえのことをもっとよく知ったら、おまえをもっと嫌いになるかなぁ…

∴彼らが知れば知るほど、好感が持てる人間になろうね。

「世界最強の」知の巨匠、Nassim Nicholas Taleb(ナシーム・ニコラス・タレブ)のINCERTOシリーズを精熟思読して「本物の」人生を…♪

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする